新宮市三輪崎の高野坂熊野古道付近にある戸塚食品のお灯豆腐。

お燈祭り限定!
スーパーセンターで税込み¥100
頼むで〜

「速玉賞」は、設立20周年を記念する新宮商工会議所青年部が、地域活性化のひとつの試みとして創設し、縄文の心を伝える日本最古の火祭りとして有名な「お燈祭り」(2月6日夜)が行われる新宮市を、熊野速玉大社を通して全国にアピールしていくことを目的としています。
一昨年世界遺産に登録された熊野速玉大社は、全国熊野神社の総本宮として信仰が厚く「人々の魂を急速に成長させて力強い意思を授ける神」として、スポーツや芸能関係者の参拝も多く、熊野の八咫烏(やたがらす)は、日本サッカー協会のエンブレムにもなっています。
横浜ベイスターズ クルーン投手は、2005年の来日直後の4月に159キロ/hを記録、それまで伊良部秀樹投手(当時ロッテ)らの記録158キロ/hを抜き、さらに同年7月に日本プロ野球史上初の161`/hを達成、これまでの日本プロ野球界の新記録を次々と塗り替え、その剛速球ぶりはまさに「速玉」の名にふさわしいということから、贈呈させていただくことになりました。
なお、贈呈式は下記の通り開催いたします。受賞記念品は、速玉大社にちなんだ「お燈祭り松明」を模したもので、副賞として金一封を贈呈いたします。
◎「速玉賞」贈呈式
■贈呈日
平成18年8月8日(火) YB−T PM5:50頃 試合開始直前
■贈呈品
お燈祭り松明 (模品) ・ 金一封
■贈呈者
熊野速玉大社 宮司 上野 顕(うえの あきら)
新宮商工会議所青年部 会長 三谷 義和(みたに よしかず)
私達は、札幌・高知のヨサコイ源流を汲みながらも、『皆様に親しまれる地元のYOSAKOIソーラン』を常に探求して活動しています。
そして、熊野地方のあたたかさ・懐の深さ・力強さを反映した、”愛する熊野”を披露するのがモットーです。
日本人なら誰もが持っていて、でも今は眠ってしまっているかもしれない心、”和”と”粋”。踊りを通して、疾風(はやて)が皆様の中に、そんな魂を再び呼び起こします。
祭り、イベント、盆踊り、福祉施設など、規模の大小・踊る場所を問わず、どこにでも参上している神出鬼没のチームです。メンバーは、新宮市、那智勝浦町、太地町が中心なので、見かけられた方は、ぜひ気軽にお声をかけてください。
一緒に踊りたいな、という方も現在大募集中です。
年齢性別経験は一切問いません。
必要なのは『踊りが好き』という心だけ。
現在10月15日の新宮秋まつりに向けて、週に2回練習していますので、興味をもたれた方は、日曜日の夜7時以降、新宮市福祉センターまでぜひ見学にお越し下さい!