紀伊山地の熊野三山、高野山、吉野・大峯は、古代以来「南山」と呼ばれ、自然崇拝に根ざした神道、外来の仏教、その両者が結びついた修験道など多様な信仰形態を育んだ神仏の霊場。また、熊野参詣道、高野山町石道、大峯奥駈道などの参詣道(古道)とともに広範囲にわたり極めて良好に保全され、山岳・森林と一体となった「文化的景観」を形成している。
ここ新宮市では4ヶ所が世界文化遺産として指定されている。
1、熊野速玉大社
2、神倉山
3、熊野川(川の熊野古道)
4、高野坂(海が見える熊野古道)
今後各項目についてご紹介予定!
出展:新宮商工会議所みくまの未来プロジェクト・新宮市作成パンフ